CLASS月2回90分の授業で完結
鹿児島中央教室は、少人数制で1人1人のお子様にあった指導方法でロボット教室に通いたくなるような雰囲気作りを大切にしています。
ロボットの教室のプログラムは、基本的に2回(1回90分)の授業で1体のロボットを制作します。
お子さまにとっても他の習い事と並行して無理なく行うことができます。
基本制作
高橋智隆先生が監修したテキストを見ながらロボットを組み立てます。失敗や成功を繰り返し、試行錯誤しながら制作する中で、完成した時の感動や動いたときの驚きを体験し、理科・算数への興味を引き出していきます。
毎回新しいロボット作りにチャンレンジすることで学ぶことの楽しさに触れ、完成することで達成感や自信が得られます。
応用・実践
基本政策で作ったロボットをもっと早く走らせるには?などの課題に対し、試行錯誤しながら自分の力で解決していきます。クラスの友達との楽しいゲームや競技を通じ、動力のしくみ、てこや摩擦など理科の知識を学習します。
作ったロボットをオリジナルに改造、進化させることで、課題の解決能力や発送したことを実現する力が鍛えられます。
COURSEお子様のレベルに合わせた5つのコース
プレ プライマリーコース
対象学年 | 年中・年長 |
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ロボット製作数 | 12 |
授業内容 | スモールステップでムリなくロボットを作り上げる。 |
テキスト・教材の構成 | パーツの写真は原寸大で掲載。 1ページ1ステップのわかりやすい誌面。 パーツの名前や扱い方のコツ、観察力を高めるワークページ、改造アイデアの紹介など、学びを広げる内容が充実。 |
到達目標 | 自分が作ったロボットが動く驚きと感動を味わう。 |
プライマリーコース
対象学年 | 幼児〜小学校低学年 |
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ロボット製作数 | 12 |
授業内容 | テキストを見ながら、動くロボットを自らの手で作り上げる。 |
テキスト・教材の構成 | パーツの写真は必要に応じて原寸大で掲載。 自分の力で、直感的にロボット製作ができるように製作手順を分かりやすく表したテキスト構成。 |
到達目標 | 手順通りにロボットを作りながら、自然と文字を読む力・数を数える力を養う。 |
ベーシックコース
対象学年 | 小学生 |
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ロボット製作数 | 24 |
授業内容 | テキストを見ながらロボットを正確に製作し、構造や動きの仕組みを観察し、ロボットの改造にチャレンジする。 |
テキスト・教材の構成 | 観察を通じて、選択式や穴埋め式の設問に取り組みながら理解を深める。改造のヒントや手順を例示し、自分で考えながら進められるテキスト構成。 |
到達目標 | 構造や仕組みを理解したうえで、試行錯誤を重ねながら自分だけのロボットに改造する。 |
ミドルコース
対象学年 | 小学生 |
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ロボット製作数 | 24 |
授業内容 | より複雑な構造のロボットを製作。 タブレットを用いて、初歩的なプログラム作成にも取り組み、ベーシックコースまでのロボットにはなかった、「感じて、考えて、動く」自律的なロボットを作り上げる。 |
テキスト・教材の構成 | 少ない写真をもとに観察力をさらに養う。使用パーツと写真だけからロボットの部品を製作する「チャレンジ」課題にも挑戦する。 記述式設問に対し、論理的に回答する。 一連の動作を論理的に順序立てて考えながら、プログラムを作成する。 |
到達目標 | 目的意識を持ってロボットを製作し、基礎的なプログラミングを理解した上でロボットを制御できるようになる。 |
アドバンスコース
対象学年 | 小学校中学年~(ミドルコース修了生) |
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ロボット製作数 | 12 |
授業内容 | 本格ロボットの3要素である入力系(センサー)・制御系(マイコンブロック)・出力系(モーター等)を組み合わせることで、ミドルコースまでのロボットにはなかった、「感じて、考えて、動く」自律的な賢いロボットを作り上げていく。 2ヶ月に1種類のロボットを製作するため4回構成の授業でロボットをより複雑に自律的に進化させていく。 |
テキスト・教材の構成 | 製作手順を示した写真ではなく、図面を見ながら観察力を働かせてロボット製作に取り組む。ロボットの動きを論理的に順序立てて考えながら、タブレットを用いたビジュアルプログラミングでプログラムを組み立てる。 |
到達目標 | ロボットが思い通りの動きをするように、ロボットやプログラムの調整を自ら考えながら進める。実験や観察の内容もより高度になり、教室内で話し合いながら到達目標を明確にしてロボットやプログラムの開発を行う。 |