LEARNロボット教室で身につく能力

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発想力
ロボット教室のロボットはブロックで組み立てます。
ブロックに触れながら試行錯誤し考える、という行為はアイデアが生まれやすく発想力が身につきます。
発想力とは?
論理的な事例や体系的な情報の引き出しを豊富に持ち、あらゆる情報に対する感度が高まっており、「こうすれば、こうなれば、これならば売れるかも」というアイディアが産まれやすい思考回路のことです。
REARN2
空間認識能力
ブロックを組み合わせながら、どんな作り方をしようかと考えるうちに、頭の中で立体物が自由にイメージできるように。
この能力は、こどもの頃にしか養えないといわれています。
空間認識能力とは?
頭の中で空間や立体をシミュレートする、日常的に必要となるスキルの1つ。 建物の設計や機械のエンジニアリングなど、STEM(科学・技術・工学・数学)に関わる職業への適正にも大きく関わり、空間認識能力が数学的思考にも大きく影響するという研究も報告されています。
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クリエイティブを生み出す感性
ブロックを使いイメージをカタチにすることは、モノを生み出すこと。
この時期の子ども特有の豊かな想像や自由な感性を表現できる喜びに、子ども自身が夢中になります。
クリエイティブとは?
一般的には「創造的である」という意味の英語であるが、特に広告業界においては、広告として掲載するために制作された広告素材などを指す語である。 インターネット広告においては、バナー広告に使用する画像などを指すことが多い。
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力学、動力の仕組み
ギアやモーターといった動力の仕組み、さらに「てこの原理」や「摩擦の力」といった理科の知識を、自分が作りたいロボットを通して体感しながら学ぶことができます。
力学とは?
物体や機械の運動、またそれらに働く力や相互作用を考察の対象とする学問分野の総称である。物理学で単に「力学」と言えば、古典力学またはニュートン力学のことを指すことがある。 自然科学・工学・技術の分野で用いられることがある言葉
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プログラミング的思考
アドバンスプログラミングコースでは、小学校で必修化される「プログラミング的思考」を養うことができます。
プログラミングによって、より自立的で賢いロボットを作り上げ、それを動かす体験を通じて、学びに向かう力・考える力が身につきます。
プログラミング的思考とは?
文部科学省によると、「コンピュテーショナル・シンキング」の考え方を踏まえつつ、プログラミングと論理的思考との関係を整理しながら提言された定義である、とされています